2007年1月30日火曜日

● 【 きっかけ 】

最初は高校の同級生が近所の体育館で遊んでるのに参加したのがきっかけだった。ピーピピッピッピーっと携帯がなったので出てみると親友だった。 親友   「おーい!今週の水曜日の夕方空いてる?」 FWDJ 「おお!暇だよ!なになに?」 親友   「体育館でバレーボールやるから来て!」 FWDJ 「おう!何持ってけばいい?シューズだけでいいかな?」 親友   「それでOKだよ!あとは動けるカッコでね!」 FWDJ 「了解っ!んじゃ楽しみにしてるわっ!」 私はバレーボールなんてやったこと無いんだが、「取りあえず体育の授業でやってたからいいだろう」と軽い気持ちで楽しみにしてた。ちなみに私はスポーツが好きだ。さて、約束の水曜日!仕事をチャッチャカ片付けて指定された体育館に車で行くと友人達の車が止まってたのですぐわかった。体育館の中に入ると友人3人と、知らない人6~7人がコートの中でパスやらレシーブやらの練習をしていた。知らない人がいたので最初に簡単な自己紹介して挨拶する。男女混合で練習してたが、女の子も「バキっ!!」っとアタック打つのでビックリ・・・。その場を仕切ってる先生と呼ばれてる男性は上手で、初心者の女性に丁寧にレシーブの動きを教えてた。二人で交互にパス交換したり、アタック練習したりするのだが・・・寄せ集めの集団なのでまとまり感がなくダレテきたその時。。。 となりのコートにいた人々 「あのーゲームやりませんか??」 おおおおーー!! こりゃ楽しそうだ!! やろうやろう!!先生OKだしてくれ!! 先生  「ああ、いいですね!こちらはミックスですがいーですか?」 となりのコートにいた人々 「もちろん!宜しくお願いします」 おお! なんとバレーの試合初参加! ルールを聞くと21点先に取ったほうが勝ちだそうだ! 自分のポジションはバック。レシーバーだ! 相手チームのサーブで試合が始まった。相手チームのサーブはなかなかスピードがあった。ボールのスピードよりもコースを選んで打ってるようだ。FWDJチームはレシーブしてもとんちんかんなとこにボールが飛んでしまい、相手コートに3回以内で返すのが精一杯!が、相手のチームは違った。相手のチームは3回で攻撃をしっかり組み立てた。レシーブをし、そのボールを次の人がアタッカーのいる場所にパスを送る。最後のアタッカーが私たちのコートの空いているところめがけてスパイクを打つ。 すげぇ・・・。 私たちはぜんぜん勝てなかった。 何回か相手のスパイクをレシーブしたが、スピードとボールのパワーに圧倒された。レシーブした腕は真っ赤になって、バレーが終わった後の飲み屋で自分の腕が腫れてることに気がついた。この体育館での遊びが私がバレーボールをはじめるきっかけになった。 面白かったし、これは自分で「できるな・・・。」と思った。ちなみに「先生」と呼ばれている男性はバレーボールが上手だから先生!って呼ばれてるのかと思ってたら、職業が医者なんだそうだ・・・ま・・・まぎらわしい・・・。

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