2007年2月21日水曜日

● 【 バレーボール (ブロックpart2) 】

相手アタッカーは目の前にブロックがあると、そのままアタックを打っても得点に繋がる確立が低くなる。なかなか相手のブロックを止められなくて、なかなかうまくいかないなぁ・・・と思っていても、このようにブロック効果はある。ジャストのタイミングでブロックした場合、相手アタッカーはブロックアウトもしくはフェイントを狙うことがあり、そういった場合のフォローをしっかりできるとチャンスメイクに繋がる。

【 相手アタッカーの選択肢 】
アタック (ストレート もしくは クロス)
フェイント
ブロックアウト

とりあえずストレートをブロックして起きたい場合一番サイドの選手はストレートのコースをきっちりふさぐ。2枚目、3枚目の選手が跳ぶときはなるべくブロックに隙間を作らないよう、きっちり寄せて飛ぶのが大切。ブロックはタイミングが合わないと止めれない。時間差や速いトス回しにしっかりついて行き、タイミングをあわせて飛ぶように。フェイントとわかった場合はなるべく速い段階で「フェイント!」と声をかけてあげると回りの選手が準備しやすくなる。

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