2007年3月14日水曜日

● 【 バレーボールTシャツ(法律) 】

Tシャツ製作の方法は自由であり、まったく制約がない。染めたり、縫ったり、切ったり、プリントしたり。これを販売するとなると、法律が適応される。Tシャツは繊維製品という部類になり、家庭用品品質表示法という法律にそって製作しないと販売することができない。 簡単に言うと

● 洗濯マークをつける

販売する製品の洗濯方法がわかるようTシャツのどこかにつけとくこと

誰が作ったのか、どの会社が販売してるか、すぐにわかるように記載する。このあたりをキレイにレイアウトし、ネームタグ屋さんにまとめて製作してもらう。製作してもらったネームタグを縫製工場で縫い付けてもらい製品がすこしづつ完成に近づく。洗濯表示ネームの製作は、衿の大きさにあわせたり、縫い方法を考えたりして1週間ほどで仕上げた。1mm単位の大きさでで製作するが1mm違うだけでもうまくいかないので、神経を集中させてレイアウトデザインを決めて行く。沢山見本を作ってはやり直し、作ってはやり直し、机の上はサンプルが山のようにあふれ返った。

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