2007年3月13日火曜日

● 【 バレーボールTシャツコンセプト 】

バレーボールプレーヤー向けのTシャツ。普段の練習時にはもちろん、街にも着ていけるTシャツを創り続けること。ユニセックス(男女兼用)モデルとレディース専用モデルと二種類用意する。価格も適正な価格に落ち着けるよう努力する。 最初に用意するのはユニセックスモデル。サイズ展開はS、M、L、XL 「サイズはこれで決まり」と思ってたのだが、先日バレーボール雑誌の広報担当の方とお話させて頂いたところ、小さ目のサイズのニーズが高いことが判明。軌道修正を考えさせられる。サイズを増やすと持つ在庫数が増え、コストが上がり、管理の手間も増え、ボディも選び直さなければいけない。Tシャツの値段はメジャーメーカーと足並みを揃えないと闘えないが、メジャーメーカーは大量生産できるのでコストを安くできる。オリエンタルウィッチーズはこの最初のモデルが売れないと、ブランド終了してしまうのだ。どーするべきか・・・。が、ニーズが高いサイズを用意しないわけにはいかないので、SSを追加することを決意。 ファーストモデル(半袖)のサイズはSS、S、M、L、XL



ブランドのロゴとボディが用意できたら、次は加工するグラフィックをカラー別に用意。 ボディの工場とネーム会社に連絡を入れる。ボディの方は問題なく、すぐに用意できるとの事。値段の交渉も終了し、価格が決まる。ネーム製作会社に「サンプルが見たい」と連絡を入れるが、折り返し電話をもらう約束なのに、電話がかかってこない。新年仕事始め日の1月5日にもう一度連絡をして、スケジュールを確認。アポイントを取って、ネームの出来上がるサンプルを見せてもらう約束を取り付ける。

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