2007年7月25日水曜日

● 【 練習試合 (2回目) 】

二回目の練習試合を行った。かなり時間が経ってしまったが、内容をアップします。二回目は自分たちのチームにも負傷して欠席する選手あり、相手チームもまったく人数が足りず3つのチーム混合での試合開催となった。それでも自分がプレーし始めてから2回目の全員男子の試合である。こういったことが開催できるようになるまで5年もかかってるのだ。やけに気の長い話である。準備体操を行い、トス、アンダー、アタック練習、サーブをこなし、試合開始っ! なんと6セットも行った。相手チームには経験豊かなプレーヤーが二名おり、その二人はとても上手かった。まずカットがセッターに返るとトスが乱れることはない。あとはアタックが決まれば相手チームは確実に得点を重ねてくる。こちらのレシーバーもとてもよかった。セッターに戻らなくても様々なポジションにいる選手がアタッカーに向けて良いトスを上げることができていて、最後のアタック(フィニッシュ)がよければこちらも得点を重ねることができる。試合の結果は6セットやって3勝3敗。今回の練習試合の収穫をいくつか並べてみよう。

● サーブ
サーブを鍛えることにする。男子の9人制でサーブを2本打てるルールでおこなっているが、上手に使えていない。もっとパワーサーブを習得すれば、確実に得点を早く重ねることができるはずだ。

● オーバーカット
これは自分自身の反省だがオーバーハンドでのカットミスが5本くらいあった。このミスだけで5点は相手にプレゼントしている計算になるのでこれはお人よしすぎる。特に相手から強いサーブが来たとき、確実にオーバーハンドで返せるように特訓しておこう。

● ウシロからのトス
バックの選手から何本も何本もとてもよい二段トスがあがった。これは強力な武器だ!この攻撃パターンは練習しておけば有効な攻撃オプションなので、キッチリものにしときたい。

● レシーブ
相手チームにはいいアタックをうつ選手がいた。このアタックは角度がありなかなか取れなかった。が、これは取れるようになる。強いアタックに対しては免疫をつければいいのだ。どうしても間に合わないときはヘディングでもいいから上にあげさえすれば回りがフォローしてくれるはず。チームプレーじゃ。

● アタックのオプション
フロントに並ぶ選手の攻撃パターンにいくつかオプションがでてきた。Aクイック、Cクイック、バックアタック、平行、ブロード。これだけでてくると声のコミュニケーションがものを言う。

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