2011年7月21日木曜日

JBVサテライト神津島大会



神津島は人口2000人くらいの小さな島で、伊豆七島のほぼ中央に位置している。水質と透明度抜群の白砂の海水浴場でサテライト大会が開催された。私たちは設営スタッフとして木曜日に島に到着。調布飛行場から30分程度で着くので、快適そのものだった。調布飛行場には1日1000円の駐車場が併設されてるので、4日間車を止めておいても4000円で済む。一日目にラインを5面はって、二日目の午前中にネットを5面張って、設営完了。金曜日の午後には選手たちが到着し、どの選手たちもすぐに練習をスタート。選手たちの入念な準備や、取り組む姿勢は様々で、勝利するための工夫がそういった部分からも多く見受けられる。とにかく早くビーチにいって感触を確かめたり、砂の熱さ状況をツイッターで探す選手もいた。練習は早めに切り上げる選手もいるし、時間ギリギリまでトスを上げ続けるペアもいて二日間の大会にのぞむ体制はいろいろである。今回は川合俊一会長も、大会にかけつけました。

二日間の激闘を制覇したのは 

男子 中川&吉田ペア
女子 宮川&保立ペア

宮川&保立は念願の初優勝。貫禄出てきましたね。 男子は中川&吉田ペアが優勝。男子の決勝は、両チームとも体力の限界に達しており、足が攣りまくる試合を中川&吉田がギリギリの最後のショットを冷静に決めきり優勝。激闘でした。

個人的には、オリエンタルウィッチーズのTシャツを大会期間中販売させてもらい。今回も赤字にならずにすみました。すべての選手関係者が帰宅したあとに、遊びで太陽が落ちるまでビーチバレーをおこない、私とチームを組んでもらった方が高橋由紀子さん。あとで知りましたが、4回オリンピックに出場(!)している方とのこと。日が暮れるまでビーチバレーをして、透明度の高い海で体を冷やして、東京に戻りました。高橋ゆっこさん、かえで、宮川さん、ボスの中野さん、ほっしーさん、ハナちゃん、村役場の小川さん、その他スタッフや選手の皆様ありがとうございました。周りの役に立てるよう、今後も頑張ります。